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構造設計と意匠設計の認識の差 [住宅]

あけましておめでとうございます。

遅れましたが、ブログ上での今年初めてのご挨拶です。

 

さて、新年早速のテーマですが、それは、構造設計側と  意匠設計側との 「差」について触れたいと思います。

まずは、定義というか 一般的な立ち位置ですが 

意匠=通常の設計事務所で、プランや申請 監理業務を行う側

構造=意匠設計者からの依頼で そのプランに構造設計を施す側

となります。

当然ですが、意匠側の設計が、ある程度、構造設計の考え方やスペックにあってこないと、「構造計算」できません。

ここでいう、「構造設計」とは、「許容応力度設計」の事で、筋交や合板壁の壁量を計算する簡易的な「壁量計算」ではありません。

当方でも多いのですが、意匠設計者側から、依頼のご相談を頂くのですが、「これは成立しません」という案件が 時たま見受けられます。

このブログでの書き込みですべてを語ることはできないし 解決にもならないので、近々に まとめて、当ホームページに掲載しようかと考えております。

それは、「意匠設計者」および「お施主様」を対象とした、「木造低層住宅等の構造設計」のいろは のようなものです。

さて、とはいえ、意匠設計者と構造設計者との間の認識の差は 結局、「依頼を受けられない」ということになってしまいます。

時たま、「こうすればできるんじゃない?」と言ってくる意匠設計者さんもいますが、そもそも、実務で構造やっていない方のご意見は、やはり、夢物語に終わることが多いです。

一点だけ 例を挙げると、「火打梁」が有効 と考え、 吹抜だけど、火打ちがあれば大丈夫ですよね? と言われます。

ですが、2階の床の場合、特に、火打ちだけでは足りない事も多く、大きな勘違いをされています。

こんな例もあるのですが、今後 できるだけ防止できればと考え、ホームページに掲載していきたいと思います。 


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熊本地震の倒壊した家からわかる 壊れる家 [住宅]

専門雑誌を読んでいて、熊本地震で壊れた 木造住宅 をある程度特定できた模様で、結論から言えば、こういう家が壊れると はっきり書いてあった。

DSC02208.jpg 

①2000年以前の住宅だが、柱・耐震壁が1・2階で連続していない家

②1981年以前 いわゆる新耐震以前の住宅

となっている。

無論、施工不良は、新しかろうと関係なく倒壊するが、大きくはこうなる。

特に、①は、新しい基準なのになぜ?

と思われていたが、原因は、2階と1階の柱及び耐震壁が連続していない 場合に倒壊したようだ。

この点について、普段 構造設計している自分が思うのだが、1・2階で連続していない場合、2階の床すなわち 1階の天井の梁のせい(梁の高さ)が大きくなる。

これは、梁が耐力壁と柱の強い力を受けるためであり、構造計算すると その点がはっきり見えてくる。

しかし、プレカット屋さんのみしか通しておらず、スパン表のみの梁の大きさの決定では、こういうところは見過ごされる。

意匠に凝る家、特に、2階が寝室で1階が広いリビングの場合、こういうことが多い

せめて、外周部だけでも いわゆる層2階になっていればだいぶ違うだろうが、外も中も揃っていない場合は、壊れやすいのだ。

いわゆる、2x4住宅が頑丈だ と言われるのは、外も中も壁線が揃っているからだ。

軸組の家でも、層2階で、壁線がある程度揃っていれば、地震に強い家となる。

構造設計する中で、耐震等級2や3を設計するが、層2階の耐震2とか3と 揃っていない家の耐震等級2・3では、意味が違うし、同じ等級だから同じ耐震性がある ということではないと思う。

当然だが、理想の形から遠ざかるわけだから、その分リスクは高くなるのだ。

デザインがつまらない とか言われるのはわかるのだが、層2階で内部の壁線も揃っている家は耐震性が最も強い と言える。無論、各部位が基準をクリアしているかが条件だが・・・・ 


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「匠」の登場する番組の正体とは(日経アーキテクチュア記事を読んで) [住宅]

やはりねえ・・・・

記事を読んでいると、うわさ話もちらほらと聞いいたことがあることを思い出した。

DSC02204.jpg

 

もともと、無理して作っていたことは かなり知られていたけど、公にしたのは初めてかも知れない。

この記事によると、

施工中にあった 工事変更などに 追加工事費の話がなく、対応も遅かった・・・・ とあり、工事側の管理不足を指摘している。

しかし、自分が思うに、「言わないから いいんだ」ではなく、あるに決まっているのに、「言わせなかった」のではないかなあと、思います。

そもそも、設計監理者とは、「こうなると工事は追加となる可能性がある」ということを予測して、施工者と発注者 の間に立って、差配するのが役割で、内容から言えば、設計監理者の「監理不足」もあるなあと感じます。

その現場の雰囲気や 担当者の会話 やり取り が分かっている訳ではないのですが、こういう話は結構あり、

施工者も「設計者さんは分かっている」と勝手に思って、最後まで言わなかったりする人もいたり、逆に、監理者も、「追加について 言わないのであれば、最後まで言ってくれるな」と そんな姿勢の人もいたりと、様々。

業界では、施工者泣かせ という設計者もいて、施工のたびに泣かせているので、施工してくれる施工者が見つからない設計者もいるくらいです。これは、「あの設計者の家 建物を やると、追加工事ばかりで 損させられ、しまいには、追加工事も請求できず 踏み倒されるから 工事は請け負わないし、見積もしない応じない」 ということなんです。

現実にこんな設計者もいるのだから(誰とは言いませんが) テレビの「視聴率の取れるリフォーム番組」では このような事態は起きて当然でしょう。

この工事の顛末は、裁判の中で争われますが、自分は 番組側と設計者に責任がないわけなく、確実にあると思います。

設計者に責任は「監理者」として、かなりあるはずなので、無罪放免はないだろうと思ってますがね。

もっとも、テレビの仕事は、頼まれても請けませんよ。

施主の為になりませんから・・・・・ 

 

 


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他人の設計した家なれど・・・ [住宅]

建築設計事務所を営んでいるので、当然ですが、他社の設計も気になります。

当方、構造もやっている関係で、視点が外見・デザインだけでなく、構造へも目が行きますが、見ているだけで勉強になります。

自分が名前を連ねているASJ(アーキテクトスタジオジャパン)の時々送ってくる作品集は、雑誌住宅特集」よりも勉強になります。

DSC02050.jpg

この雑誌は、ASJで作った家を掲載しているのですが、意匠的にはかなりのレベルかと思います。

構造的な見方だと、これじゃあ計算できんな~ というものもあります。

ASJも専属の構造設計部隊ができたので(いわゆるライバル)、これからどうなっていくことやら・・・・・

 

今回の内容で気になる家は

DSC02051.jpg

表紙にもある屋根の家。このでかい屋根の家は、内部には、建坪の半分くらいの 「土間」があります。

こんな屋根の表現があるんだと思う家ですね。住まい方が面白そうな感じです。

あと、構造的にも刺激を受けたのがこれ!

DSC02054.jpg

斜めの家!!!

ですが、これ、縦横を 45度傾けただけなので、構造的には意外と簡単です。

意匠的表現もかなり変わってますが、これだと、家具を置くのは難しくないし、空間的にも面白い。

外見も無論 変わっている。

こういう意匠って 好きですね。

ぱくろうかなと思うほど・・・おっとデザインをまるでパクりませんが、構造的にもいいアイディアなので、発展させて頂きます。

DSC02052.jpg

DSC02053.jpg


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住宅の構造設計の試み [住宅]

住宅の構造設計は、いわゆる決まった方法で、誰もがやっても、行う計算方法は同じ。

ちょっと違うのが、設計者による配慮で、これは経験と勘もあり、「配慮」という言葉で表現されると思う。

例えば、構造設計しても、設計者によって答えも違うし、具体的に言えば、どこぞの耐震壁を厚くし、割増した。とか、分散し、意匠性も確保したとかそんなことになるかと思う。

筋交いの方向とか、向き 取り付け方法とかも同じで、住宅においては、耐震壁が主役となる。

しかし、構造計算までおこなっている住宅ともなれば、より個性が失われることもある。

どうしても、耐震壁にも「量」が必要となり、4号建築物という法的区分けにより、構造計算までしない 住宅だったとすると、そこまでいらない場合も多い。

さて、最近、許容応力度計算とN値計算を同条件で比較するシーンがあったので、結果を言うと、やはりN値計算よりも、一段階上となる傾向だと分かった。

例えば、N値計算では、15KNのホールダウンだったのが、20KNになってしまうとかである。

N値計算は、昔はなかったので、家の四隅に15KNとか20KNのホールダウン金物を設置しておしまいとかもあったはずだ。しかし、このN値計算をすることにより、より詳細に必要箇所を計算できるようになったのだが、許容応力度計算と大きく違うといえば、そのくらいで、必要箇所にあるのはそんなに変わらなかった。N値計算なのか、許容応力度計算なのかの選択は意匠設計者の判断もあるが、過度の設計と見るかは、考え次第 ということになる。

普通の住宅 いわゆる4号建築物で、ただの仕様規定での軸組計算による耐力壁算定の住宅を、許容応力度計算したことがある。しかし、結果はもちろんNGであり、4号ではとても、構造計算に耐えられないと分かった。そもそも、構造計算していないと、裁判をした場合「負ける」というのが判例にもかかわらず、4号で十分 という考えは、この結果からだと余計にまずいと思うのは、自分だけではないはずだ。少なくとも、工学的根拠が担保されているのとされていないのでは大きな差がある。

さて、そんな根拠を作ることはもちろん必要であるが、日経アーキテクチュアの最新号で、「家具を使った耐震」の事例があった。

DSC01742.jpg

これは、法的なクリアはしているとある。

DSC01743.jpg 

図面を見ると、縦方向 いわゆるY方向 の耐力壁が一見見当たらない。

真ん中の家具の裏壁が、耐震要素となっているのは明白だが、少し開口が多すぎる感がある。

おそらく、家具の裏壁の耐震壁の耐力倍率が、7倍要素で、考えているのだろう。合わせて、住宅自体の重量も軽い事も考えられ、それで成り立たせているという印象だ。

人と違う意匠性をもたせ かつ 構造的に問題ないものをつくることは、デザインする側からすれば、相反するものに近く、課題であるが、考え一つというところなのだと思う。

当方も、 1階がほとんどななめ壁の2階建ての構造設計を行ったが、この事例よりも、正直、計算が難しかったと考えている。

とはいえ、意匠性がなければ、施主も満足しないし、まして、耐震性もなければ満足しないのが現在。

当方もチャレンジ精神を失わず、技術向上とデザイン性の向上を目指したい。 


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空き家問題 [住宅]

久々の投稿です。

空き家問題について触れたいと思います。

近年、空き家が多く、社会問題となってます。

空き家が特に多いのが、郊外であり、何でこうなのか? といえば、高度経済成長から団塊世代が家を買う時代になった時、都心に家を買えないから、郊外に家を買う家族が多く、その時代に買った家が、空き家になっている。では、その空き家に子供世代が住めばいいじゃないかと言えますが、実はそう簡単な話ではなく、子供世代がそのまま住まないのだ。もっと近い、都心周辺に住むからだ。

そもそも、一戸建ての住宅や中古マンションがあるというのに、新築住宅や新築マンションが変わらず売っている。

確かに、新築ニーズはあるものの、未だに作られているのは、銀行がお金を貸すからであり、新築を作り続けないと成り立たない業種もあるからだ。

この悪循環。解消もへったくれも、世帯数よりも既に多く存在している住居。住まないならば、壊す!というのを促進する為に、税制も変更の方向。今は、家が土地の上にそのままある方が安い税だが、この先、5年以上すまない家となると、税が高くなる事となりそうだ。でないと、空き家が増え、それこそ、草木が生い茂る人気のない幽霊屋敷が多くできてしまい、町も崩壊。犯罪や火事が増えるだろうと言われているからだ。現に、アメリカではそうなっているし、犯罪に使用されることも日本国内ではあるようだ。

そんな中、郊外で空き家率の高い市や町は、条件付きで、空き家を購入/賃借する人に、リフォームや修繕の助成金を出す自治体も出てきた。

茨城県利根町

除去に対しても助成金を出す自治体も出てきた。

 

また、遠く離れた地方となるが、かの北陸新幹線が開通した 富山市 は、街の集約化によるインフラの費用圧縮を行っている。新しい街のあり方であり、地方都市の存在方法に一つであるが、これがスタンダードになるかもしれない。

この場合、空き家は市の辺部ではなくなることになる。

今の日本は縮小している。

当然、経済も大きくなることは無く、国力は減退するばかりで、なぜか、国費が増えている不可思議な現状。

借金が増えるが、返せるあてもない・・・・・

国が国民に借金して回しているが、限度額は国民の貯金と同額。

当然、その貯金額を上回れば、破産である。その時、私たちの貯金も消えて無くなる事になる。

 

さて、脱線したが、空き家対策は急務であり、待ったなしである。

でも、都心回帰が当然のようになってきているが、住まい方が多様になっている事を考えると、別に都心近くに住む必要性もないのではと?感じる。

企業も、何も事務所を持つ必要性もないと感じるが・・・・そういえば、都心では新築の事務所も増えている。

都心の余った事務所が住宅に化けているのはご存じだろうか?

とても難しく 深い問題であるが、都心に住む必要性と郊外で住む必要性を考え直す時代に来ているのは確かだ。 

 


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構造計算 青本ははたして良いのか??? [住宅]

木造の構造計算について バイブルがあります。

それは、「木造軸組工法の許容応力度設計」という本です。

この本、以前、2回ほど改訂があり、現在に至ります。現在のものは 2008年度版で、その前が2001年 その前が1988年です。1988年のものは 青本 と言われ、それ以降はグレー本と言われてます。

青本からグレー本に代わるに当たり、その間に阪神大震災がありました。

青本からグレー本に変わった事で大きな事 それは、床を水平構面として、地震力などの水平力を受け、下階の耐力壁に伝達することを考慮したものです。

そう、ピンと来る人もいるかと思いますが、吹抜けが多いとNGとなり易いのです。

現在、2階建ての家ですらも、吹抜け設置について、どうあるべきかを、建築知識の特集で見かけたりしますね。

私も、3階のほとんどが吹抜け状態 というものがありました。

その場合、グレー本ではNGなので、計算書作れません と言って断った事もあります。

青本で受け付けてくれるところがあるので、お願いしたい とか、出来るところがあるから、そこにお願いする という意匠設計者もいますが、まあ、木造だし、そんなに壊れにくいと過信して、折角、阪神大震災で更新した技術を無駄にするのはどうかとも思います。

逆に、構造設計者が良いと言ったからと言われたくないので、そういうことはしませんよ と言ってますがね。

因みに、青本NGの確認検査機関はほとんどで、水平力考慮はいわば常識となってます。

青本の水平力不考慮 は、あまりに危険という認識を、設計者はもつべきかと思います。 

こちらのページで分かり易く載ってます。 


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仕様規定と許容応力度計算 [住宅]

しっかり構造設計したプランを作れる設計事務所で、3階建て建てませんか?


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茨城版 http://1st.geocities.jp/nao_denim/


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構造計算する=許容応力度計算  ですが、仕様規定という簡易的なもので、しなくてもいい ということになっています。

※ここでいう仕様規定というのは、簡単に言えば、構造計算のように、建物の重量地震力・風圧力等の自重・外力 を考慮の上で計算せず、あくまで、床面積・立面の見付面積のみで、ある係数をかけて耐力壁の必要数を算定する方法です。これに加え、今は、柱下の引き抜き金物をN値計算で算定する方法です。

しかし、本来、いわゆる4号建築物と言われる、構造計算まで確認申請時求めない建物についても、本来は、「建築士」に任せるということだけであり、いらないわけではない というのはご存知でしょうか?

これは、建築士に「構造」について設計を任せていることであり、仕様規定で建てるのか、許容応力度計算までしてつくるのかは、「建築士」任せ ということなんです。

ですが、不思議な話、仮に、仕様規定で 設計された住宅に構造的な瑕疵が出て、裁判になったとすると、裁判上は、「安全な構造を証明するものがない」として、設計した建築士が「負ける」ことになるんです。

仕様規定は国が出している「指針」でもあるし、建築基準法にも載っていることなのに、どうしてNOなのか。

今、住宅性能評価にしても、長期優良住宅にしても、許容応力度計算まで必要としなくても、代わりの方法があり、いわゆる、仕様規定の強化版で対応しているのですが、この強化版もこと細かに言えば、柱・梁の検討はあまりしていないし、実際に構造計算している側からいえば、非常に軟弱な算定方法です。

しかし、建物本体が、強化されていることには変わりなく、仕様規定の強化版でも悪い話ではないのですが、実は、基礎ともなると、これがまた厄介で、基礎は、構造計算すると、通常の基礎の1.3倍の値段がかかるものとなります。算定方法、基準 考え方 が全く違うのです。仕様規定では、スパン表とかを使って設計します。要するに、ちょっと適当な方法です。

結論を言えば、やはり普通の家も 許容応力度計算=構造計算 すべきだとは思いますが、建築士は、この件について、施主了解の元、仕様規定なのか 構造計算なのかを明確にすべきだと思います。

それは、契約書でも 一筆でも 何か残さないといけないことです。

一方、施主側も 、どのような方法で構造設計されているのかを、「難しくてわからない」ではなく、確認して、家づくりすべきかと思います。

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3Dで設計のイメージの「ずれ」を無くす。 [住宅]

しっかり構造設計したプランを作れる設計事務所で、3階建て建てませんか?
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建築家イメージの伝え方は様々で、PCの3Dで伝える人もいれば、昔ながらの手書きのパースで伝える人もいます。

しかし、この後述の手書きだと、大まかなイメージは伝わるが、「色」イメージできなかったとか、最初にイメージと違うとか、施主と建築家のイメージに「差」出てしまいます。

当事務所では、差が出ないよう、3Dでは、完成後の壁や屋根の質感・色まで分かるよう、作成し、かつ、その3Dデータを、お施主と共有化し、やり取りに使います。

間取り図や立面図では、イメージしきれません。

このような便利な道具を使い、確実にイメージ通りにしていきます!

image-kyouyu.jpg 

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低炭素住宅について [住宅]

しっかり構造設計したプランを作れる設計事務所で、3階建て建てませんか?
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認定低炭素住宅と長期優良住宅について、NICEのホームページですが、詳しく載ってますね。
実はこの低炭素住宅ですが、変更・改変が多く、落ち着くまで待ってました。
参考本とかもまだなく、なんと、住宅性能評価・表示協会の出す いわゆる基本となる本も、只今改訂中で、まだ出ていません。困ったものです。
ですが、下記のホームページは分かりやすく、現在、何を選択すべきかが載ってます。
認定低炭素住宅

さて、似たような金利優遇等がある「長期優良住宅」と比べると、私たちの申請をする手間も全く少ないです。
これは構造の評価が無い事もあり、実質的に、外皮計算 と言われる、エネルギー効率を算定する為の準備計算に使用する数値を出すのが大変で、それ以外は、書類記載のみで、長期優良住宅に比べると楽になった事が言えます。


長期優良住宅の省エネ等級4というのも、2015の4月まで続けるので、それまでは、現行でOKですが、考えてみたら、あと1年と3か月くらいしかないことになりますね。
省エネの等級4というのは、改正前のものであり、新しい「改正省エネ法」は、大きくは3つの考えを変更しています。
①地域の細分化 ⇒ さらに細かく断熱性能を規定しよう という意味
②外皮の熱性能に関する基準の変更 ⇒ 以前の計算だと「延べ面積」が分母で外皮の熱損失量を割っていたが、それだと、まだ数字上、信頼性にかけるので、より確実にするために、分母を 「外壁 即ち 外皮の面積」 となった。
③1次エネルギー消費量による省エネ評価の基準の導入⇒考えてみたら当然だが、発電所のエネルギーロスについては、今まで考慮していなかったので、今回は考慮に入れる事にした。

上記の3つの改正点を見ると、分かる事は、詳しく計算しようという意味で、以前が、アバウトだったので、よりはっきりするようにした感じだ。

さて、認定低炭素住宅 って何?となると分かりにくいが これも4つ 特徴があります。
①外皮の断熱性能が、いわゆる等級4 すなわち改正前の省エネ法基準をクリアしている。
②1次エネルギーの消費量が、改正前の省エネ法基準よりも -10%。
③低炭素化に有効な以下の8項目から2項目以上を満たすこと(もしくは、CASBEEなどで一定評価を得ること)。
 (1)節水機器の設置
 (2)雨水、雑排水の利用
 (3)HEMSの利用
 (4)再生可能エネルギーと定着型蓄電池の設置
 (5)ヒートアイランド対策
 (6)劣化対策の軽減措置
 (7)木造住宅
 (8)高炉セメントなどの使用
④市街化区域などであること

だそうですが、ここで大きいのは、一都三県の「街」中であれば、問題ありませんが、わが地域 柏以北だと、④は意外と厳しいですね。

さて、長期優良住宅との「違い」は、審査する側される側であればわかりますが、「お施主様」だと、わかりにくいです。
大きな違いは、「補助金」が出ないこと。100万 場合によっては、120万(地域産の木材使用を組み合わせられれば)ですが、それがなく、いわゆる、ローンの金利優遇に留まっていることです。
でも、頭金の少ない ローンで支払う方には、トータルで、数百万変わってきます。
シュミレーションして、確認してみましょう!


この低炭素住宅ですが、以前のエコポイントのトップランナー基準に毛が生えた感じの仕様です。
そもそも、良い断熱材にエコに配慮した設備機器を使用することが、トップランナーでしたので、計算方法だけ変わった感じの印象です。あ 太陽光もかなり評価されてます。当然ですね、一次エネルギーがなくなりますからね。

今年は、かの「住宅エコポイント」も復活します。
これら補助金は、国の予算の特別会計 で、とどのつまりは 未来への借金で、国を豊かにしています。
国策に物申すですが、「今」を豊かにしているだけなのか、「未来」なのか・・・・・・・少し、不安も感じます。

やはり場当たり的な感じもしなくはないですね。
長期の住宅の耐震化の方が、長期的にはメリットがあるようにも感じますがね。

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